クアラルンプールより世界遺産マラッカオプショナルツアーに一人参加

滞在しているのがクアラルンプールの隣町のペタリンジャヤというところにある【ヒルトン・ペタリンジャヤ】です。

事前にネットでマラッカのオプショナルツアーを予約した時に複数の日程をリクエストしており、第二希望だった本日になりました。
ペタリンジャヤの方に送迎していただくと100リンギット追加でかかります。
朝の渋滞やタクシーの料金や待ち合わせの時間等を考慮しても自分で移動した方がお得です。
第一希望日だったら移動はなかったんですが・・・

7時30分ごろホテル内のレストランで朝食を頂きました。

そして8時15分ごろにチェックアウトして本日のホテルであり、ツアーの待ち合わせ場所でもある【ヒルトン・クアラルンプール】に青色タクシーで向かいました。

予想通り、世界共通の朝の渋滞にはまって8時35分頃に到着しました。

マラッカへのオプショナルツアーの待ち合わせ時間は9時なので余裕です。
荷物はホテルに預けて、トイレに行っても時間が余ります・・・

他のホテルを回って最後に【ヒルトン・クアラルンプール】に来る感じでした。
ガイドさんは、9時の待ち合わせに対して8時50分頃にホテルロビーにやってきました。
車は、ホテルのメインエストランスではなく、地上階に止めていました。

今回は、ほかに女性2人一組がいらっしゃいました。

そして一路マラッカへ
途中1時間ぐらい走ってサービスエリア的なことろでおトイレ休憩があり、
さらに1時間ほど走って11時頃マラッカに到着。

最初に来たのは【Straits Chinese Jewelry Museum Malacca 】です。
ニョニャの博物館ですね
昔の暮らしを伝える博物館というより家です。

続いて歩いてやってきたのが【青雲亭】
チェンフーテン寺院は、マレーシア最古のお寺。
中国は「明」の時代、当時、海軍の大将であった「鄭和」の功績を評し、1646年に建てられたとか・・・

またまた、歩いてやってきたのはマラッカの代表的な場所

スタダイス広場。
旅行雑誌でもおなじみの赤い教会は「セント クライシス教会」

教会の中に入ることもできますが普通の教会です・・・

そして、坂を登って【セントポール教会跡】にやってきました。


こちらの教会の一角には、大きな檻の様な物が設置されています。
フランシスコザビエルが殉教した後、インドのゴアに運ばれるまでの間、遺体が安置されていた場所だそうです。

観光はこれで終了。
マラッカは世界遺産にもなっているわけですが広くはないので歩いて回れる距離です。
人によっては、物足りなさを感じるかもしれませんね
キリスト教の方たちには価値ある場所とおもいます。

さて現在、12時40分です。
車にちょっと乗っておひるご飯へ

ツアー客向けのニョニャ料理レストラン【Nyonya Manis Sayangです。
スパイシーな料理ありますね
お飲み物は、別途です。

食事を終えて帰るだけですが
13時40分頃お土産屋さんに立ち寄りました・・・

私は特にいつものようにお土産は買いませんでしたが
女性グループは、ナマコ石鹸などお買い求めになっていました。
お会計の時ですが、クレジットカードは利用できますがICチップが内蔵されているカードして利用できません。
また、JCBは原則使えません・・・。

原則というのは、それしかなければ仕方がない・・・ということです
おそらくお店側が支払う決済手数料がVISAとJCBで異なりJCBの方が手数料が高いのでしょう・・・
今回、JCBカードが使えないと書いてありながら
女性グループがJCBカードを利用されていました・・・

後は帰るだけですが
途中スコールがありました。
日本人の感覚としては台風並みとなりますが
現地では日常の事でガイドさんは寝ていました・・・

結局、行きは2時間ぐらいでしたが帰りはスコールの影響で、スピードを落としたり、
夕方の渋滞等の影響で3時間ぐらいかかり、ホテルに着いたのは、17時頃でした。

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