本日羽田空港から乗るのは
ANA141便 関西国際空港行きです。
機種はボーイング767-300です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
国内線と国際線では座席などの仕様が少々異なります。
国際線の機体を若干国内線に使用することがあり、
定期運行している国際線使用路線がこの羽田関空線のANA141便です。
ちなみに帰りの便となるANA150便と伊丹 成田線のANA2176便とANA2179便が有名ですね
ということで機内設備は国際線です。
そして国際線の飛行機を国内線で使用する時のルールで
国際線ファーストクラス⇒国内線プレミアムクラス
国際線ビジネスクラス⇒国内線エコノミークラス
国際線エコノミークラス⇒国内線エコノミークラス
というのがあります。
B767-300の場合ファーストクラスが無いので全てエコノミーとなります。
もちろん座席はビジネスクラス席です。
ちなみに国際線使用機材のためシートテレビは利用することが出来ませんのであしからず
まぁ大阪線は短時間なので使用頻度は少ないと思いますが…
ふと、出発前に隣のスポットを見たらモヒカンジェットがいました。
今度乗ってみようかな?
ほぼ定刻通り離陸して順調なフライトでした。
関空にも問題なく到着となりましたが
このANA141便の問題点が一つあります。
それは、関空では国内線の【一番端16番】のスポットに着くことです。
出口まで遠いです…
決まって一番遠くのスポットに到着するのには理由があります。
それは、そのスポットが国際線との共用スポットになっているからです。
このあと関空からおそらく香港へ行き帰ってきたらANA150便として羽田に戻るようになっているのですね
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