リニューアル後の『湯快リゾートプレミアム白浜御苑・シングルルーム』宿泊記(一人旅)

湯快リゾート

2019.05.012019.05.29

2019年３月15日にリニューアルオープンした湯快リゾートプレミアム白浜御苑に行ってきました。熊野牛のプレミアムバイキングも良かったです。通常のお部屋やランクアップルームなどありますが、ほとんどが満室で予約できたのがなんとシングルルームでした。

『湯快リゾートプレミアム白浜御苑・シングルルーム』宿泊記目次

概要
アクセス(交通　手段　移動　方法)
ホテル周辺(コンビニ)
チェックイン
部屋の中へ
バスルーム(アメニティ)
ホテルからの眺め
ホテルの施設(売店・プール・温泉)
夕食レストラン(時間・バイキングの内容)
朝食レストラン(時間・バイキングの内容)
まとめ(感想・おすすめポイント)

概要

宿泊時期：2019年4月　平日から1泊
予約方法：楽天トラベル(ポイントが加算されます)
予約プラン：1泊2食付き
予約客室：シングルルーム
サービス料・税金を含む料金：11700円+150円(入湯税)
エレベーターのセキュリティ：無し
お部屋の電気にキーの必要性の有無：無し
ベッドのスタイル(デュべorスプレット)：デュベ

アクセス(交通　手段　移動　方法)

今回は、車で移動しました。場所から車があった方が便利ですからね。
ひとつ問題なのは、湯快リゾートプレミアムホテル白浜御苑の電話番号が無い事です。湯快リゾートでは、直接電話対応をしないという観点でホテルの電話番号が公開されておらずカーナビに入力することが出来ません。

駐車場は、建物沿いにあるのでわかりやすかったです。

ホテル送迎バスでお越しになる方もいるようでした。こちらが大阪などからのホテル送迎バスです。一人3500円なので３人いれば費用的に車と同額って感じです。ただ、時間がちょっと問題と感じたので車で移動しました。大阪や神戸などから来る場合、ホテル到着が１３時頃(出発地によって異なります。)となります。途中お昼休憩は、ありません。周辺でお昼を食べるとなると移動手段を考えなくてはなりません。また、チェックイン時間は、１５時からとなっています。部屋の準備が出来ていれば１２時以降案内をするとの表記もありましたが保証は、ありません。また、温泉は、１４時まで清掃タイムとなっています。ホテルとしてバスで到着する人の人数と時間は、把握していることなのでうまく対応しても良いと思いますが現在ありません。

私が支配人なら、送迎バスも有料でありますので、送迎バスで到着したら、レストランでお弁当の提供したり、お部屋を調整して、バス到着に合わせてチェックインできるようにしたり、温泉も調整して入れるようにしたりしますけどね。
まぁお昼ご飯を提供すれば、それだけで１時間ぐらいは、時間を稼ぐことが出来き、おその後お部屋を用意すれば、３０分ぐらい時間が稼げて、温泉の清掃時間も十分確保できると思うのですがねぇ・・・。
一番簡単なのは、途中でランチタイムを設ければ、９０分ぐらい到着が遅くなるので少しの調整で済むかもしれませんね。

実は、今回、雨が降ったため、ランチ後ホテルに向かいました。ホテルに到着したのが１３時05分頃でしたが、ロビーのソファーで皆さんお待ちでした。この日お部屋には、１４時頃から入れたようです。

ホテル周辺(コンビニ)

コンビニまでは、車移動になる感じでした。近くには、旅館・ホテルと民家という感じでした。少し歩いたところに地元の方向けの小規模なスーパーらしきところがありました。

チェックイン

今回は、ランチ後すぐに到着して１３時０５分頃の到着となりました。ロビーでは、皆さん座ってお待ちのようで、フロントでも他の人にまだチェックインできない旨のご案内をしている感じでしたが『私は、アーリーチェックインが出来ました』理由は、簡単です。お部屋のタイプです。実は、予約時にもそうですが日にちを変えてもほぼ満室で空きが無かったのです。リニューアルオープンしてすぐでしたし、CMも行っています。白浜には、他にも系列ホテルがありますが系列ホテルよりこちらを選ぶのが順当な考えでもあると思います。それで今回たまたま一人部屋が空いていたので予約してきた次第で、売れ残りというか・・・。まぁ一人部屋ですのでね。一人でも４人でも料金一緒なら広い部屋に泊まりたいものですからね。

ということでロビーで待っている方々を横目にチェックイン完了。食事の時間を決めたり館内の説明があって終了。

ちなみに、本館には、２か所にエレベーターがありますが階数によっては、限定されます。また、別館もあります。

フロント横に浴衣コーナーがあります。