クアラルンプール国際空港(KLIA)から終電のKLエクスプレスでKLセントラル駅に到着いたしました。時刻は、深夜1時30分頃です。KLセントラル駅の中は閑散としています。市内のホテルに向かう方は、改札を出て右側にタクシーが列をなしています。KLセントラル駅周辺ホテルのヒルトンクアラルンプール(Hilton Kuala Lumpur)・ルメリディアンクアラルンプール(Le Meridien Kuala Lumpur)・アロフトクアラルンプールセントラル(Aloft Kuala Lumpur Sentral)などに向かう人もいらっしゃいました。私は、ヒルトンクアラルンプール(Hilton Kuala Lumpur)に向かいます。KLセントラル駅からは、若干外に出ますが屋根がついているし、道路を渡るだけなので雨が降っていても問題はないでしょう。一旦ホテルのロビー階にエレベーターで上がります。そこで運命の分かれ道。左側がヒルトンクアラルンプール(Hilton Kuala Lumpur)で右側がルメリディアンクアラルンプール(Le Meridien Kuala Lumpur)です。
チェックインは、事前に日本のコールセンターに深夜の日付が回ってからチェックインすることを伝えていたのでスムーズにチェックインできました。基本的にチェックイン時間は、23時59分までと表記されます。これは、日付をまたぐことが宿泊するという定義と解釈されるためです。デイユースの場合は、日帰りですから日付をまたぎません。また、連絡なく、無泊の場合の処理の規定も用意しないとホテル側として困ります。小さなホテル等の場合、チェックイン時間を伝えていないと無泊によるキャンセルとして処理されて、宿泊代は、キャンセル料として全額取られて、泊まれないという事態が起きることもあります。パックツアーであれば旅行会社がその旨手配いたしますが個人でホテルを手配している場合は、深夜・日付をまたぐこちを連絡しておいた方が良いですよ。
ヒルトンオナーズダイヤモンド特典エグゼクティブルームにアップグレード
ヒルトンオナーズダイヤモンドメンバーのため、どこのお部屋でもエグゼクティブラウンジが利用できますが一応エグゼクティブルームにアップグレードしてくれました。ヒルトンクアラルンプールのお部屋の特徴としては、バスルームが一体型となっていることでしょうか・・・ 扉はついていますが全開放できる仕様です。
アメニティーは、シャワーブース内にシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがあり、洗面台にボディーローション・髭剃り・歯ブラシなどが置いてありました。
無料のお水は、こちらのH2Oと書いてあるペットボトルです。隣の瓶に入ったエビアンは、有料です。冷蔵庫のミニバーには、コカ・コーラ、スプライト、オレンジジュース、リングジュース、タイガービール、アサヒビールなどが入っていました。
ジュースは、28リンギット、コーラやスプライトは、25リンギット、ビールは、32~43リンギット、ワインは、42リンギットでした。
今回は、深夜に到着ということもあり、2泊するのでゆっくり休みたいと思います。
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