飛行機に預けた荷物の紛失原因について

飛行機に乗る時にすべての荷物を
機内に持ち込み、預けたくない!!という方も多いと思います。
なぜなら、到着地で出てこないことがあるから!!!ですね
まぁ何度も利用すれば一生に一度ぐらいはあるかも知れませんね
しかし、荷物がなくなる原因を考えるとその対策ができます。
荷物紛失原因＆対策１
荷物が時間内に運搬されない!!
⇒この対策は時間に余裕をもって手続きをすることです。
乗り継ぎの場合も乗継空港での時間が必要です。
締め切り時刻ギリギリに手続きすると荷物を載せるコンテナまで
運ぶ間の時間の関係で間に合わないと
載せることができずに空港に置いてきぼりとなります。
※この場合はすぐに見つかります。
荷物紛失原因＆対策２
乗継空港で迷子になる
⇒出来る限り直行便又は同航空会社又は同アライアンスに乗る
荷物のタグには最終目的地が大きく表示されますが
経由地の表示は小さく三区間もあるとすぐに判断できません。
最終的に乗せる人が見間違えたりする可能性もあります。
※比較的早く見つかります。
荷物紛失原因＆対策４
空港内ベルトコンベア運搬中に何かが引っかかり吹っ飛ぶ
⇒荷物の突起物やベルトを出来る限り少なくすることですね
あとはビニールの袋に入れることです。
※運がいいと予定通り乗りますが
運がわるいと見つかりにくいことも…
荷物紛失原因＆対策４
荷物のバーコードの誤認　とんでもない場所に行く
⇒荷物を預ける時必ず下のようにタグをつけますね

日本発の場合は少ないのですが
日本国外発の場合下のような小さいバーコードも貼り付けます。

メインのバーコードが外れた場合はバックアップですが
これが新犯人です。
この小さいバーコードをたくさん張りっぱなしにしている人
『私は海外旅行に行き慣れているベテランです!!』なんていう感じ人ですね
高確率で古いバーコードを読み取ってしまい迷子になります。
小さいバーコードをしっかりと取り外すことが重要です。