2020年7月中旬にふと思いつきにより三重に行ってきました。目的は、近鉄特急しまかぜに乗車することです。せっかく近鉄特急しまかぜに乗っていくからには、晴れの日が良い!!しかし天気は、雨・・・。天気予報とにらめっこしてようやく天候か程よい感じになったため、しまかぜに乗ることを決めました。
しかし、予定日の3日前に天気予報をみて決めたので実際にしまかぜに空席があるかわかりません。とりあえず近鉄の予約サイトに行ったら運よく先頭車のプレミアムシートの一人席に空席があったので即予約しました。乗車区間は、大阪難波から鳥羽までです。この区間は、火曜日が運休なので注意が必要です。また、本数が少なく時間が選べないのも注意が必要ですね。
近鉄観光特急 しまかぜの入線時刻
大阪難波駅を10時40分に出発するしまかぜですが、観光特急ということで記念撮影をしたいと考える方もいらっしゃいますね。そこで気になるのがしまかぜの入線時刻です。もしかすると曜日によって異なるかもしれませんが月曜日に乗りましたが入線時刻は、出発の直前です。
【しまかぜ】は、10時30分頃に車庫から回送電車で難波にやってきます。
この後、折り返しとなりますが、2番線には、10時31発の快速急行奈良行きがあります。しかもその後10時35分発の区間準急奈良行きがあり、その後、しまかぜの入線となります。
ということで近鉄観光特急しまかぜの大阪難波駅の入線時刻は、10時36分過ぎとなり、出発時刻10時40分の直前となります。
近鉄観光特急しまかぜ乗車
ホームの先端には、いまでも撮影部隊がいらっしゃいます。入線時間は、出発時刻の10時40分の直前ですので撮影したらすぐに乗り込みます。
今回乗車したのは、先頭車両のプレミアムシートです。
7月中旬の平日ですが先頭車両のプレミアムシートは、満席でした。
ちなみに、先頭車両以外のプレミアムシートは、空席もありました・・・やっぱり先頭車両がいいんですね。先頭車両の一番前の席は、発売日と同時に予約しないと取れないんでしょうね・・・
さて、大阪難波駅を出発して、大阪上本町駅、鶴橋駅に停車すると、先頭のプレミアムシートは満席となります。
鶴橋駅を出発すると次は、大和八木に停車しますがアテンダントさんが回ってきてお絞りと記念乗車証をいただきました。
しまかぜのカフェ車両の混雑状況
しまかぜの大阪難波駅出発時刻が10時40分です。今回の目的地【鳥羽】の到着時刻は、12時31分です。お昼をどこで頂くかというのが微妙なタイミングかも知りません。伊勢・宇治山田は、12時15分頃です。賢島まで行くと13時過ぎとなります。
しかまぜ限定グッズやカフェでティータイムやランチを考える方もいらっしゃることと思います。
乗車したのが2020年7月中旬でコロナウイルスの関係で車内販売は、ありませんでした。
鶴橋駅を出ると、カフェオープンの案内放送があります。
気になる混雑状況ですが、今回、大和八木を出発してからほどなくカフェに行きましたが空席がありました。
しかし、お土産を買い終える頃に大行列が発生しました。
大和八木に到着する前にカフェに行くことをお勧めします。
賢島まで行く電車ですが伊勢・宇治山田で半分程度は、下車している感じがしましたのでその後に行くのもありかもしれません。
しまかぜで鳥羽駅到着
予定通り、12時31分に鳥羽駅に到着しました。鳥羽駅出発時刻は34分です。3分停車です。この停車時間に記念撮影をするものありだと思います。
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