土楼は単純いえば『家』といいましたがここには一族で暮らしています。
左右に柱があるのがわかりますか?
これが仕切りとなり、縦方向でこの柱と柱の間に一家が暮らします。

もちろん今でも住んでいます…
といっても観光客向けに商売をしています。
今ではやっぱり住みにくいようです

上に上がり全体をと思いましたがうまく撮れません…

室内は暗いため明り取りの工夫がされています。

最上階には外側に窓というか開いております。外がよく見えます。
昔はここから攻められた時に石を投げつけたそうです。

【世界遺産】華安土楼 二宜楼の様子
2012年 中国 厦門(アモイ)AMC限定ツアー
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