【世界遺産】福建(華安)土楼と東西文化が出会う街 厦門・コロンス島 スタート 華僑博物館

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【世界遺産】福建(華安)土楼と 東西文化が出会う街 厦門・コロンス島 3日間 【成田発】
2012年2月18日出発のツアー参加者は24名で一人参加者も私を含めて3名でした。
ツアー参加者が揃い、バスへ向かいます。
本日は厦門市内観光で福建省南部の仏教聖地『南普陀寺』と
華僑の歴史を紹介する『華僑博物館』に行きます。
まず最初は『華僑博物館』です。
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昔、港町であるアモイから外国へ船で多くの人が渡って行ったそうです。
その人たちのことを華僑というそうです。
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その船の船室の様子です。
昔は何日もかかり、外国へ着く頃には何人か亡くなるそうで
半分ぐらいなくなることもあったそうです。
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外国に渡り、その土地での中華街の商店のミニチュアです。
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上の階にはコレクションがあり夏に行った上海博物館と同じ様なものがありました。
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こちらが今回のバスです。
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次は南普陀寺へ向かいます。

コメント

  1. hshira より:

    SECRET: 1
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    アモイ旅行で最後にラウンジでお話を楽しませていただいたおば(あ)さんです。あの短い旅行からこんなに長い思い出を引き出してもらって感謝しています。実は次の旅行に行ってかえってきたのですが、まだまだ続いているのですね。楽しみです。
     ところで老婆心ながら1つ・・・華僑は地名ではなく、中国籍を持ちながら外国に暮らす人の総称です。あの博物館には、鑑真、三蔵法師、さらにはチェリストのヨウヨウマまで挙げられていましたね。また、私自身も誤解していたのですが、外国にいる中国人でも、国籍を変更した人はこれに含まれないで、華人というのだそうです。

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