先日、ある方よりメールを頂きました。
SFC修行を決意して、まもなくご出発される方です。
大阪発の方で超本気モードのSFC修行旅程なのでちょっとご参考までにご紹介させて頂きたいと思います。
一日目
ANA 962 ITM07:05→HND08:15
ANA 995 HND09:20→OKA11:50
ANA 1771 OKA12:25→ISG13:25
ANA 1770 ISG14:45→OKA15:40
ANA 1777 OKA16:15→ISG17:15
ANA 1780 ISG17:50→OKA18:45
ANA 136 OKA19:25→HND21:45
ANA 151 HND23:30→SIN05:55
３日目
ANA 902 SIN00:45→NRT08:45
(２日目の24:45)
ANA 091 HND11:55→ISG15:00
ANA 092 ISG15:50→HND18:45
ANA 041 HND19:20→ITM20:35
赤字の場所が国際線で予約するパターンですね
私も実際に飛んだことがあるパターンです。
しかも、超本気モード沖縄に着いたら
沖縄石垣線の２往復!!!これはすごいです。
ちなみに国内線は特割で予約するとPP単価がいいですね
この超本気モードのSFC修行旅程を検討される方へアドバイス・注意事項!!
①一日目に３回那覇空港・２回石垣空港を出発することになります。
その為、乗継の手続きが必要になります。
また、保安検査を通過する場合の【スキップサービス】に問題があります。
私自身の体験が無いのでどこまで可能かは分かりませんが
最初の３区間を最初に乗継の手続きをしてもらいます。
乗継の手続きをすると【乗継客】として扱われます。
つまり、到着遅延の場合に各種手配の対象となります。
到着したらすぐにお呼び出しがあるかも…
４便目ANA1770便と５便目ANA1777便はそのままで
ANA1780便よりシンガポールまでを乗継として手続きしてもらいます。
【スキップサービス】をICカードで行うことが出来ません!!
必ず２次元バーコードを印刷したものを使用してください。
保安検査場を通過することが実質的なチェックインという取扱です。
同じ空港から複数回出発する場合、ICカードだとどの予約分か判断できないためです。
②客室乗務員が同じとなる可能性があります。
沖縄石垣線ANA1777便とANA1780便 羽田石垣線ANA91便と92便の場合客室乗務員が同じである可能性があります。もしかすると覚えているかも…
③１回でも乗り落とすとすごく面倒です。
乗継時間がたいへんタイトな部分があります。
同じ機体で折り返す場合には乗り落とすことはありませんが
他の機材になると乗り落とす可能性がありSFC修行が失敗となることがあります。
遅延して乗り落とした場合に返金や振り替え等を行いますが一つ乗り落とすと次々に連鎖反応を起こすことがあるので係員への説明に苦労する可能性があります。
④超ハードです。
超本気モードのSFC修行旅程ですから当たり前ですが超ハードです。
１日目には８回も乗ります。しかも深夜便なので人によっては寝れないかも…
シンガポールに着いたらトランジェットホテル行きも選択肢に入れておくことをおすすめいたします。
幸運をお祈りいたします。